自己破産手続により360万円の借金がなくなった事例
借入業者数 自己破産手続前の負債額
⇒ 自己破産手続後の負債額
8社 360万円(引直後320万円)
⇒ 0円
 職場での交際費がかさみ,クレジット会社への債務を増加させてしまい,本人の収入からの返済が難しくなってからは,消費者金融から借入れて返済に充てており,負債が雪だるま式に増えていました。
 当事務所に相談に来る前に,以前他の弁護士に依頼していましたが,転職により弁護士費用が払えなくなり,後ろめたさから連絡も取れずにいたところ,辞任されてしまったとのことでした。
 弁護士に依頼して以降,返済を止めていたので,遅延損害金も付加されて債務額がますます膨らみ,今回が最後のチャンスであると決意して当事務所に相談にお越しになりました。
 月々の収入から分割で弁護士費用を支払い,弁護士と協力しあい,今回の破産手続の申立てに至る経緯の陳述書を作成し,自己破産を申立てました。
 申立てから2週間程度で破産手続の開始が決定され,債権者への配当に回す財産がないことが確認されたため,同時に破産手続の廃止も決定されました。
 また,その後,2か月程度で免責が決定されました。
 破産手続においては,弁護士との連絡を継続し,協力しあって申立て準備をすることが最も重要です。

訴訟で判決をとられた借金を、自己破産することで差押えを受けずに解決した事例
借入業者数 自己破産手続前の負債額
⇒ 自己破産手続後の負債額
3社 120万円
⇒ 0円
 10年以上返済せずに借金を放置していたところ、債権者から訴訟を提起されて判決が出てしまい、差押えを受けそうになったことから、当法人にご相談いただきました。
 2社は訴訟提起をしていないため消滅時効が成立する可能性がありましたが、1社は判決を取得しており、分割払いの合意をしても高い利息を払い続けなければならないことから、この機に自己破産をすることをお勧めしました。
 借入理由の一部はパチンコ代であったことや、返済をやめた後のお金の流れが分かりにくいことから、管財事件になる可能性もありましたが、就業状況やパチンコの程度等を丁寧に説明して、同時廃止という簡易な事件で自己破産による免責を認めてもらうことができました。

約880万円あった借金を自己破産で0にし、貯金ができるようになった事例
借入業者数 自己破産手続前の負債額
⇒ 自己破産手続後の負債額
6社 880万円
⇒ 0円
 もともと接待交際費やタクシー代を借入やクレジットカードで支払っていたところ、転職で収入が減ったことや、入院した母親の面倒を見なければならなくなって生活費がかさむようになったことから、借金が増えていました。
 毎月の返済額が20万円程度になり、資金繰りがつかなくなったことから、当事務所にご相談いただきました。
 負債額が約880万円あり、不動産や高価な車、保険などの目ぼしい財産はありませんでした。
 また、高齢になるにつれて今後さらに収入が減る可能性があったこと、体調不良で仕事が満足にできない時期もあったことから、個人再生で支払っていくのは難しいと思われました。
 借金が増えた経緯も、収入の減少や母の扶養という、むだづかいとは言われにくい内容でしたので、この機に借金をなくして、一から再スタートを切る方がよいということで、自己破産を選択しました。
 その結果、約880万円あった借金が0になり、母親とともに毎月少しずつですが貯金ができる生活をされています。

※ ~10万円,~100万円,~1000万円,~1億円の各金額につき,それぞれ1000円以下,1万円以下,10万円以下,100万円以下をそれぞれ四捨五入しています。